ルフィが海へ出る10年前、“フーシャ村”で交流を深めた海賊。海賊の厳しさ、楽しさを熟知している。麦わら帽子を預けるなど、幼少期のルフィに大きな影響を与えた。（1巻 第1話）

“道化のバギー”と呼ばれる、財宝が好きな海賊。シャンクスとは同じ船で見習いを経験した“同志”で、当時「バラバラの実」を食べた為、切っても切れない体となった。（1巻 第8話）

シャボンディ諸島で、コーティング職人を営む快活な紳士。普段は酒瓶をあおり、飄々とした態度を崩さない。老いてなお、まとう覇気は凄まじい。（3巻 第19話）

剣の道の頂に立つ、世界最強の剣豪。ゾロが倒すべき相手として、追い続けている存在だ。王下七武海の一人としても有名。（6巻 第50話）

ルフィの祖父であり、“ゲンコツのガープ”とも呼ばれている。「海賊王」ゴール・Ｄ・ロジャーを何度も追い込んだ伝説の海兵。現在は、コビーやヘルメッポを鍛えている。（11巻 第91話）

アラバスタ王国を守る為、自ら秘密組織バロック・ワークスに潜り込んだ王女。相棒のカルーと、麦わらの一味と冒険を共にし、クロコダイル達と戦った。（12巻 第103話）

アラバスタ王国を乗っ取ろうと試みる元王下七武海。手のひらから砂を生み出したり、触れたものの水分を吸収してしまう、「スナスナの実」の能力者。（13巻 第113話）

B・WのNo.2に位置する、オカマのオフィサーエージェント。「マネマネの実」の能力で、メモリーした人物に変身できる力を持つ。戦いの後、ルフィと盟友になった。（15巻 第129話）

“ブリキのワポル”とも呼ばれる、元ドラム王国の国王。卑劣な法律を作り、国民を恐怖に陥れた。「バクバクの実」の能力で、大砲や人、何でも口に入れ食べてしまう。（15巻 第131話）