浅倉大介
1991年デビュー。ソロアーティストとして、またaccess、Iceman等のユニットとしても活動。
コンピュータ、シンセサイザーを自由に使いこなし、特にデジタルメディアへの積極的かつ斬新なアプローチが高い評価を受け、サウンドクリエーターとして、ミュージシャンとして柔軟で幅広い活動を展開している。
SweetVacation(スウィート・バケーション) / Daichi、May
Daichi: Sound Produce, Chorus, Vocoder
May: Vox, Icon
ワールドワイドに新しい音を追求する東京エスムジカのリーダー、Daichi（Sound Produce,Key＆Vocoder）が、世界中を旅していたところ、 バンコクにてエアリーで透明感ある歌声が魅力なMay（Vox,Icon）と出会い、MySpaceにて2007年夏活動開始。
クリエイティブコモンズを活用しての楽曲配信、オリジナルiPhone アプリ『TOKYO DATE』、日本初のtwitterフォロワー限定ライヴの開催、世界へむけた英語でのポッドキャスト配信、エレクトロ・イベント『E-TRiPPER』の主宰など、ネット・オリエンテッドな、新世代を予感させる型破りな活動で注目されている。2011.4.6 初のベスト盤『スイバケのアーリーベスト＋8』リリース！
DECO*27(デコ・ニーナ)
1986年12月16日、福岡生まれ。
愛用のギター（Gibson Les Paul Jr Double Cutaway）は本来右利き用だが、弦を逆に張り替えてパワフルに弾くレフティー。父親の影響を受け、13歳の頃に音楽に目覚めギターを持ち始める。独学で1年後にはオリジナルでの作曲活動を開始。
唄人羽、BUMP OF CHICKEN、BLINK182などの音楽性に触れ、乾いたギターによるバンド・サウンドに、記憶に残る印象的なメロディーの融合を目指し、ジャンルを超えた独自の世界観をベースに精力的な創作活動に励む。
その後、音声合成ソフト”VOCALOID”をヴォーカリストとして迎える形で作品を制作し、インターネットを拠点に活動を開始するや、バンド・サウンドに根差したライブ感ある作品性の高さに瞬く間に大きな反響を呼ぶ。爽やかでありながら時に切なくもある、バランスが心地良い楽曲のポップ・センスと、リアルな男女の微妙な距離感や等身大の感情などが描かれている歌詞が、ユーザーから圧倒的な支持を得て、一気にその名を知られるようになる。
2010年4月2１日に、アルバム『相愛性理論』でデビューし、12月15日には2ndアルバム『愛迷エレジー』を発表し、オリコン初登場11位(12月27日付)を記録し大きな話題となる。
また、2011年からは他アーティストへの楽曲提供も積極的に行っており、国民的女優・歌手である柴咲コウとコラボした楽曲『無形スピリット』は、TBSテレビのドラマ「LADY～最後の犯罪プロファイル～」の主題歌となり、2月9日にシングル(Nayutawave Records)としてリリースされ、オリコン初登場12位(2月21日付)に輝いた。
楽曲コメント
「春」を意識した曲を書きました。高校生カップルが登場人物となる架空の物語がベースになっています。
AメロからBメロが二人の日常を、サビが男の子が作った歌を表現しています。
まだ肌寒い日が続いてますが、この曲を聴いて一足早い春を感じてもらえればと思ってます。
ちなみに、僕は桜好きです。（笑）
GARNiDELiA(ガルニデリア) / toku、MARiA
声量・伸びを兼ね備えた実力派シンガー「MARiA[メイリア]」と、 ボーカロイドクリエイターとしても活動している「toku[とくP]」による音楽ユニット。 現在オンエア中の、アニメ「フリージング」では、とくPのボーカロイド楽曲「COLOR」 MARiAによる歌唱でオープニングテーマに起用されるなど、同人・メジャーの垣根なく作品を発表している。
とくPマイリス mylist/12548022
MARiA[メイリア]マイリス mylist/19335447
楽曲コメント
届きそうで届かない？大好きなアナタに手を伸ばす・・・。90～00年代のポップスを匂わせるような、4つ打ち。
無機質に徹した打ち込みの音色の波間を、泳ぐように流れる歌。というイメージで制作しました。
今回二次創作ワークショップに参加させていただくにあたり、
リハーモナイズ(コードの付け替え)や、バラードにするなどジャンル変更など、いろいろ考えられると思いますので、
「歌を活かす方向」の創作を期待しております～。
昨年の冬コミケで発表されたアルバム「ONE」には、オリジナルバージョンと共に、tofubeatsさんによるRemixを収録しております。
そちらもチェックしてみてください～ヽ|'◇'|ノ
SAMURAI KIT HOT featuring AiU RATNA(サムライ・キット・ホット) / AiU RATNA、藤井丈司、Watusi
2010年の春、ブラブラしていたプロデューサーの藤井丈司は、カリスマDJのWatusi（COLDFEET）とTwitterで出会う。 なんとなくツイートをやり取りするうちに、「じゃ、会おうか」という事になり、男二人が、出会い系みたいなご対面をする。 下らない話のついでに、「50過ぎたオヤジがやるニューウエーブバンド」というコンセプトを思いついて、「SAMURAI KIT HOT」というユニット名をつける。 そして藤井が以前から注目していたロックボーカリストAiUに、フィーチャリングボーカル第一弾としてコンタクトを取り、このプロジェクトは出航した。
楽曲コメント
インドのラーガとファンクネスの合体にのせて、心の中の秘密のクローゼットに忍び込むための鎮魂歌。
流れる時のしじまに二人が出会う場所。永遠を誓うパスワード。そんな曲です。
目を閉じて聞いて下さい。Close your eyes.
FROG / 沖井礼二
作曲家/音楽プロデューサー/アレンジャー/ベーシスト。
1997年に Cymbalsを結成。翌年LD&K よりインディ・デビュー。
1999年にはビクターよりメジャー・デビュー。
以降同グループのプロデューサーとして、殆どの楽曲の作詞・作曲・アレンジ、アート・ディレクションを手掛ける。
8枚のシングル、5枚のフル・アルバム、3枚のミニ・アルバムをリリースの後、2003年9月にCymbalsを解散。
以降は作・編曲家として多数のCM、ゲーム、アニメーション、テレビ番組等の音楽制作に携わり、その活動領域を広げている。
2008年8月アルバム「EXAMPLE」発表を機に、満を持してソロ・ユニット「FROG」としての活動を開始。2009年6月には早くもセカンド・アルバム「Caricature」を発表。同年9月には東名阪ツアーを敢行した。
2010年より「音楽で東京の明日を元気に」を活動目的として掲げるNPO法人「TOKYO TOMORROW」にアーティストフェローとして参加、その活動を支援している。
