手塚眞

手塚眞の写真

プロフィール

ヴィジュアリスト
1961年8月11日東京生まれ。
幼い頃から映画に親しみ、高校2年生で8mmで処女作『FANTASTIC★PARTY』を脚本・監督・出演。日本を記録する8mmフェスティバル高校生部門で特別賞を受賞する。大島渚監督はじめ映画人に高く評価される。ドラマからアートフィルムまで数々の自主映画を制作。大学時代に撮った『MOMENT』は学生映画として異例のヒット。85年『星くず兄弟の伝説』で商業映画デビュー。 以来「ヴィジュアリスト」という肩書きで、映画、テレビをはじめとするあらゆる映像、小説やイベント、CGやマルチ・メディアなどジャンルを超えた表現活動を行っている。95年、富士通で開発したPCソフト『TEO~もうひとつの地球』は世界19か国で58万本を販売し、数々の賞を受ける。
99年、10年を費やした長編映画『白痴』を監督。ヴェネチア国際映画祭でデジタルアワードを受賞。各国の映画祭に招待される。2001年には「東アジア競技大会大阪大会」の開会式を演出。2005年、テレビ・アニメ『ブラック・ジャック』を監督し、東京アニメアワード優秀作品に選ばれる。監修するマンガ『PLUTO』(手塚治虫原作、浦沢直樹漫画、長崎尚志プロデュース)が大ヒット。メディア芸術祭ほかで数々の賞に輝く。2006年ダンスオペラ「UZME」を愛知博で上演。テレビ出演や講演活動も数多くこなしている。

有限会社ネオンテトラ代表取締役。株式会社手塚プロダクション役員。宝塚市立手塚治虫記念館プロデューサー。)

ウィンドウを閉じる