グランプリまでの流れ

  1. 作品を制作し、ニコニコ動画及び芸人2から応募
  2. 吉本興業の芸人および社員により優秀作品を選別(優秀作品は沖縄国際映画祭で発表予定)
  3. 優秀作品の中から最優秀作品を決定(ニコニコ生放送で放送予定)
  4. 100万円と芸人2認定がアナタの手元に!

募集要項

概要 World Wide Laugh とは、「笑い」にとことんこだわる吉本興業が世界に向けて発信する新しいジャンルの「お笑い映像コンテンツ」のコンペティションです。
ルールはたったひとつ「翻訳なしで世界中の人を笑わせる」ということ。
応募作品(長さは3分以内)はネットを通して世界中の人たちに閲覧され、上映審査会は世界各国から集めたそれぞれに母国語の異なる審査員にもご参加いただきます。
国境を越えて世界の人達を笑わせる映像とはどんな作品なのか?どうぞご注目ください。
応募テーマ 「ゴールの瞬間の喜びを、言葉を使わずに表現してください 。」
募集作品の
内容について

World Wide Laugh部門への出品作品は、以下の条件を満たせば、誰でも応募できるものとします。

  1. 世界中どの国の人でも、翻訳なしで笑わせることができる映像。
  2. テロップは使用可能だが、それに頼らない内容でなければならない。
  3. 作品時間が3分以内の動画であること。
  4. アルファベットと数字(どちらかのみでも可)表記のタイトルを付けること。
審査方法

応募作品は順次動画閲覧ページに公開され、映画祭選考委員会の予備審査により、映画祭での上映作品として、いくつかの作品を選定。上映イベントは第3回沖縄国際映画祭期間中で開催され、グランプリ作品1作品を決定いたします。

募集期間

2011年1月28日15時~2011年3月4日20時まで

賞金 グランプリ作品には100万円を授与+吉本興業所属の「芸人2」への認定されます。
※別途、副賞のご用意の予定がございます。
応募方法 ①本サイトの下部から応募。
芸人2サイトから応募。
応募された動画を視聴する

動画を応募する

応募規約

■応募に関しての同意事項

沖縄国際映画祭 World Wide Laugh部門

応募に関する同意事項

  1. 沖縄国際映画祭は、全ての応募作品について、本映画祭の開催、宣伝、各賞審査に必要な範囲で、無償の上映権・複製権・放送権・公衆送信権を保有するものとします。応募者は、本条項にあらかじめ同意します。また、応募作品および審査の過程は沖縄国際映画祭または同社の許諾を得た第三者が制作・発行・運営する媒体、イベント、作品集、宣伝物等にて、掲載・発表されることがあります。
  2. 応募者は、応募作品が、第三者の著作権、肖像権、パブリシティ権その他いかなる権利をも侵害しないこと、作品に出演している実演家の著作隣接権が全て処理されていて、応募作品の放送(有線放送を含む)、公衆送信、DVD等のビデオグラム化等の一切の二次利用に支障がないことを保証します。 応募作品において音楽を用いる場合、当該楽曲の著作権者の許諾を得た上、市販のCD、レコード、テープ等の音源を用いず、オリジナル音源を用いてください。やむを得ずこれら市販の音源を用いる場合には、本映画祭事務局の問い合わせに従って、当該楽曲名、作曲・作詞者の氏名、国籍および音源となっているCD等の作品名・製作者名、国籍をお知らせください。かかる定めに反して市販CD等の音源が使用され、本映画祭での上映・公衆送信についての許諾が得られなかった作品については、音声を消去して上映・公衆送信されたり、上映の選考外とされたり、入賞が取り消されることがあります。
  3. 応募期間について
    応募期間は、2011年3月4日(金)までとします。この期間を過ぎてからアップロードされた応募映像に関しては、審査の対象としません。
  4. 応募禁止映像について
    応募作品の内容が以下のいずれかに該当すると映画祭事務局が判断した場合、上映の選考外とされたり、入賞が取り消されることがあります。
    ・作品のアイデアまたは表現が既に公表された作品と同一か類似・模倣している場合。
    ・著作権、著作者人格権、肖像権、商標権、名誉権、プライバシー権など第三者の権利を侵害している場合。
    ・法令、公序良俗に反する表現を含む場合。
  5. 動画共有サイトへの掲載について
    応募された動画は、沖縄国際映画祭が用意する公式サイトに掲載されるとともに、より多くの方にご覧いただくことを目的として事務局により、タイトル・応募者名などを公開の上、複数の動画共有サイト内のWorld Wide Laugh特設ページへの掲載がなされます。予めご了承ください。

■その他

(1)本規約は、日本語表記を原本とし、他の言語による翻訳文に優先する。

(2)コンペティションへの応募その他、本映画祭への作品の出品に関する法律問題ついては、日本法に準拠して解釈され、万が一、当事者間に紛争が生じた場合には、日本国東京地方裁判所を第一審の専属合意管轄裁判所とする。

(3)応募者は、コンペティション部門に応募し、作品が主催者事務局に到達した時点で、本規約内容の承認と遵守を了承したとみなされる。

(4)出品者は、上映決定の通知を受けた後、本映画祭における上映を取り消すことはできない。

(5)出品決定した後、第三者(例:新たに配給会社が決まった場合など)が、出品作品の利害関係者となったとしても、かかる第三者は、本規約による内容を争えない。

■応募上の注意

応募者は、応募にあたって、作品に使用した著作権その他の権利について適切な手続きを済ませることとする。万一、第三者からの権利侵害の主張、損害賠償の請 求などがなされた時は、応募者は自らの責任と負担で対処するものとし、主催者は一切の責任は負わない。

※作品を投稿された方に関しましては、映画祭より直接ご連絡をさせていただく可能性がございます。

※回答の条件、募集規約を満たしていない動画が投稿された場合には、審査の対象外とし、投稿された動画は削除させていただきます。

募集は終了しました

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