作品の気になるコマをチョイスしたぞ!
うずまきナルトと出会い、戦い、そして我愛羅は変わった。同じ苦しみを持つ者の前向きな姿を見て、己も前に進むことを決意。我愛羅は恐るべき兵器としてではなく、砂隠れの風影として、皆に必要とされる存在へと成長した。
登場話 :28巻 (249話)
デイダラが使用する、チャクラを混入した粘土。様々な形の造形物を作ることができ、それらはチャクラで自在に遠隔操作が可能。「喝」の気合一閃で、いつでも爆発させることができる。混入するチャクラの種類により、爆発規模や効果を調整する。
登場話 :28巻 (247話)
“螺旋丸”と同じ要領で、使用するチャクラの量を飛躍的に高めたのがこの術。螺旋丸よりさらに多くのチャクラを必要とするが、その威力は絶大!! 2年余りの修業の中で、ナルトが得た成果の一つだ!!
登場話 :29巻 (260話)
元々生身の「人」であったものを傀儡化した、サソリの忍具。通常の傀儡と違い、傀儡と化した者の、生前のチャクラを宿したままに作られる。それにより、生前その者が使っていた術も、自在に扱えるのが特徴である。
登場話 :30巻 (268話)
九尾や守鶴など、体内に“尾獣”を封印した者たち。尾獣から引き出した膨大なチャクラを使えるが、多くの者がその後暴走してしまうため、周囲からは忌み嫌われる存在となる。“暁”が人柱力を襲うのは、彼らの体内に眠る“尾獣”を手に入れるためである。
登場話 :28巻 (247話)
二年半の時を経て、再会を果たしたナルトとサスケ。「オレを追い回す暇があったら修業でもしてりゃ良かったのに…」と言うサスケに対し、ナルトは「仲間を救えてこそ火影だ」という。何が何でもサスケを連れ戻す…ナルトの強き意志が込められた言葉だ。
登場話 :34巻 (307話)
チャクラを込めた筆を走らせることにより、描いた動物を具現化する忍術。サイの得意忍術であり、中・遠距離からの攻撃に使うほか、鳥を描いて空を飛んだり、鼠を描いて建物に忍びこませたりと、汎用性の高い忍術だ。
登場話 :32巻 (283話)
“千鳥”を応用した忍術。全身より放電するように、雷のチャクラを放出し、触れた者に 電気ショックに似た衝撃を与え、痺れさせる。術者を中心に広範囲へ放出されるため、 周囲を敵に囲まれた際に有効な忍術である。
登場話 :34巻 (308話)
暗部の中に別働隊として、ダンゾウが作った暗部養成部門。解体されたハズだったが、 ダンゾウは密かにこの組織を育てていた。「名前はない、感情はない、過去はない、未来はない。あるのは任務だけ」。それが“根”の基本方針だ。
登場話 :32巻 (284話)
怒りを引き金に、ナルトが“九尾”の力を暴走させると、尾が1本、2本と徐々に増えていく。そして、尾の数が4本となった時、ナルトの意識は飛び、破壊衝動に支配されてしまう。その姿は、まるで小さな九尾のようであり、敵も見方も見境無く、眼前のものを破壊しつくしてしまう!
登場話 :33巻 (291話)
亡き師、アスマがシカマルに託したもの。それは揺るぎなき“火の意志”。里を守り、後進を育て、次の時代を託せる者を作っていく――“火の意志”は、例え忍が任務で命を落とそうと、決して消えることはない。脈々と次代へ引き継がれ、その輝きを増していくのだ。
登場話 :37巻 (339話)
術者が受けた分と同じだけ、対象者にダメージを与える術。相手の血を取り込んだ後、 術者が自身の血で描いた陣に入ることで発動する。相手にダメージを与えると共に、自分もダメージを負ってしまうため、不死身である飛段だからこそ有効な術だ。
登場話 :35巻 (313話)
破壊力抜群の“螺旋丸”に風の性質変化を加え、さらに殺傷力をアップさせた忍術。 巨大手裏剣のように見えるが、その実は微小な刀の集合体。相手に当たると、 無数の小刀が相手の体内の細胞にまで入り込み、経絡系をことごとく破壊する。
登場話 :37巻 (339話)
忍術を使用する際に、炎や風などの性質を加え、付加効果を得ること。火・風・雷・水・土の5つが基本的な“性質変化”といわれ、それぞれの属性には人によって適正がある。上忍級の忍であれば、2種類以上の“性質変化”をもっていることが多い。
登場話 :35巻 (315話)
“形態変化”は“螺旋丸”のように、チャクラをのもので忍術の「形」を作り、威力や効果範囲をコントロールするもの。“性質変化”と組み合わせて使うことで、より強力な忍術を作ることが可能。
登場話 :35巻 (314話)
転生のための“器”として、サスケを手の内で育てていた大蛇丸。だが、サスケの目覚しい成長は、すでに大蛇丸の実力を超えていた。虎視眈々とその身を狙っていた大蛇丸を返り討ちにし、サスケは己が目的のため、蛇穴より高く羽ばたくのだった…!!
登場話 :36巻 (344話)
肉体を液体状に変化させ、物理攻撃を無効化する特異な術。戦闘中に敵の攻撃を回避 できるほか、敵アジトへに潜入したり、身を隠したりなど、応用性の高い術だ。
登場話 :38巻 (346話)
大蛇丸が体を「乗り換える」際に、幻術で創り出す異空間。ここでは大蛇丸以外の者は 体の自由を奪われ、身動きすら出来ない…はずだった。だが、サスケは“写輪眼”の力で 束縛を破り、逆に空間ごと大蛇丸を呑み込んだ。
登場話 :38巻 (345話)
打倒・うちはイタチのために、サスケが大蛇丸のアジトを巡って結成した小隊で、構成員は水月、重吾、香燐。それぞれが特異な能力を持つ者たちで、サスケが以前から目をつけていた強者である。
登場話 :39巻 (352話)
サスケとの戦いで追い詰められたデイダラは、最後の手段に出る。それはなんと…自爆!! 「死んでオイラは芸術になる!」と、“起爆粘土”を自分自身で喰らい、すぐさま爆発! 半径10キロに広がる巨大な爆発は、“究極芸術”の名に相応しい、壮大なものだった。
登場話 :40巻 (363話)
“起爆粘土”のバリエーションの1つ。ドラゴンの形をしたこの“起爆粘土”は、背中に乗って空を飛ぶことが可能。そして、口より発射される誘導タイプと、予め地面に埋めておく地雷タイプの“起爆粘土”の組み合わせで、標的を地上と空中から同時に追い立てる…!!
登場話 :39巻 (357話)
デイダラとっておきの“起爆粘土”! 自らをかたどった巨大な人形が破裂するや刹那、 極小サイズの“起爆粘土”を広範囲に散布!! 標的の体内に忍びこませ、小さな爆発の連発で、相手を細胞レベルから破壊する。威力は抜群だが、効果範囲内にいる者は無差別で攻撃してしまう。
登場話 :40巻 (360話)
忍の使う犬たちの総称。カカシの使うパックンや、キバの赤丸が忍犬に当たる。 その鼻は人間よりも遥かにきき、危険をいち早く察知して報せる。そしてその声は、無線よりも遠くに届くため、連絡係りとしても優秀である。
登場話 :39巻 (355話)
忍の人生とはどうやって生きたかではなく、死ぬまでに何をなしたかで決まる。ペインとの戦いで深手を負った自来也は、心臓が一時停止しながらも、気力で息を吹き返す。そして、最後の力を振り絞ってペインの情報を木ノ葉へ伝えた。豪傑・自来也の名に相応しい、忍らしい誇り高き最期だった…!!
登場話 :42巻 (382話)
自然エネルギーを体内に取り込むことにより、膨大なチャクラを得られるようになる。 仙人モードになると、相手の動きを察知する「感知能力」や、肉体の硬度が飛躍的に 上昇し、“仙法”と呼ばれる強力な術をも使用可能となる!!
登場話 :41巻 (375話)
忍の始祖、六道仙人が宿したとされる、伝説の瞳術。波紋のような瞳の模様が特徴で、 この眼を持つ者は忍術の基本である“五大性質変化”を全て会得できる。“写輪眼”“白眼”を加えた三大瞳術の中でも、最も崇高な瞳術である!!
登場話 :41巻 (372話)