たくさんの力作のご応募、どうもありがとうございました。
既成のイメージにとらわれず、絵柄や世界観づくりを工夫された作品が多い印象で、たいへん楽しく拝見いたしました。児童書の挿絵を描いてみたいと思われる方が増えている手ごたえを実感し、たいへん嬉しく思いました。
２次審査では、「家族」をテーマにさせていただきました。児童書に必要な、子どもから高齢者まで幅広い年齢層の描き分け力を見させていただきたかったのですが、そこはみなさん難しかったようです。が、にぎやかなシーンや、シチュエーションのある作品をご提出いただき、意欲と将来性を感じました。これからも、表現の幅をどんどん広げていけるよう、チャレンジしてほしいと思います。

この度はたくさんの方からご応募いただきまして、誠にありがとうございました。
二次審査では弊社でリリースするCDジャケットを想定し、テーマを「アイドル」、「バンド」とリクエストさせていただいた訳ですが、どの作品もとてもクオリティーが高く、更に良い意味で期待を裏切るような想像力溢れる作品が集まったことで、改めて魅力的なパッケージデザインができると期待しております。今回弊社としてはコンテスト初参加ではありましたが、才能あふれる次世代を担うクリエイターの皆さんと出会うきっかけとなる大変意義深いものとなりました。
今後はCDジャケットに限らず、弊社で制作しているソーシャルアプリのイラスト需要も高まっておりますので、そちらの方でもまた皆様に良いきっかけをご提供できたらと考えております。

ニコニコ静画コンテスト「ＡＭＧフレッシュ新人賞」に、たくさんの応募をいただきまして、誠にありがとうございました。
今回は、「戦うお姫様」というコンセプトで、現在オープンβテストを行っているゲームコンテンツPRiGLA（プリグラ）のカードイラストとして、実際のゲームでの採用を前提に考え、選考させて頂きました。受賞のポイントとしては、ただ単に「可愛い」というだけでなく、「強そう」である事と、各種族を代表する「お姫様らしさ」という点も考慮し、慎重に選考させて頂きました。
今回、グランプリに選ばれたお二人のイラストに関しては審査員の間でも、上記のポイントがとても高く、結果、受賞となりましたので、是非、ゲーム内で使用させて頂きたいと思います。
また、ゲームが正式にオープンした暁には、より多くのユーザーの皆さんに楽しんでいただければと思います。楽しみにお待ちください。

2次審査に寄せられたイラストはいずれもクオリティが高く、審査員の意見も分かれました。その上で、「萌えイラスト賞」は六ツ野へきささんのイラストに決定いたしました。制服のデザインや女の子の表情、ニーソ上部のリボンなど細部に至るまでこだわりが感じられます。 また、couzさんとスギメノさんのイラストにも複数の審査員から熱いエールが寄せられましたので、萌王2月号（12/26発売）にて掲載させていただきます。このたびは萌王宛にご応募いただき、まことにありがとうございました。

多くの作品のご応募、ありがとうございました。
私自身、「部活」となると、どういった切り込み方が出てくるかなと思い、楽しく選考させていただきました。
結果、文化部がやはり多いのかな。キャラクターを使ったコメディーが多く感じました。
キャラクターは､漫画の源。そこが心強いところでもあります。その基本を忘れずに、さらに魅力的なものになるように精進して、チャレンジしていってもらいたいと思います。描きたいことがある熱さはじゅうぶん！あとはテクニックです。みなさんの情熱に期待しています。