第22回参議院議員選挙 ネット出口調査

政治社会

第22回参議員選挙について「ネット出口調査」を実施

実施日
2010/7/11 12:00 ~ 7/11 21:00
参加者数
314,594人

インターネットユーザー31万人が回答


比例代表結果

比例代表での投票先は、「自民党」24.3%に「民主党」9.4%、「みんなの党」8.0%が続く結果となりました。
年代別でみると、「自民党」との回答は「30代(27.4%)」で最も多く、他の年代に比べやや抜きん出ています。また、「民主党」との回答は年代が高くなるにつれ割合が多くなる傾向にあり、「30代」8.9%、「40代」11.6%、「50代以上」14.2%となりました。

以下は、比例代表の結果と、それぞれの設問の結果との重ね合わせの考察となります。

政治情報のメディア別解析

「政治や選挙の情報を得るメディア」別に解析を行った結果では、「TV報道」から最も多く情報を得る層では「民主党(11.3%)」、「自民党(9.7%)」となり、民主党が自民党を上回っています。一方、「新聞報道」から最も多く情報を得る層では「民主党(16.7%)」が「自民党(19.7%)」に迫り、「インターネット」から最も多く情報を得る層では「自民党(42.6%)」が他を大きく引き離し、「みんなの党(7.9%)」、「民主党(5.3%)」と続く結果となりました。

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「前回の衆院選での投票先」別の解析

「昨年8月の衆院選の比例代表選挙では、どの政党に投票したか」という質問と重ね合わせて、比例区の投票先を見ると、昨年衆院選で「民主党」に投票した層では、「民主党」31.0%が最も多く、以下「みんなの党」14.6%、「自民党」10.5%、「共産党」3.2%「社民党」2.7%と続きました。
昨年衆院選で「自民党」に投票した層では、「自民党」62.2%、「たちあがれ日本」7.1%、「みんなの党」5.2%、「民主党」2.7%と続きました。
昨年衆院選で「投票しなかった」という層では、「自民党」9.7%、「みんなの党」2.9%、「民主党」2.8%、「たちあがれ日本」1.6%となりました。

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支持政党別の解析

支持政党別に比例区の投票先を見ると、民主党支持層では「民主党」48.3%が最も多く、以下「みんなの党」7.2%、「自民党」3.7%、「社民党」1.9%、「共産党」1.9%と続きました。
自民党支持層では「自民党」62.7%、「たちあがれ日本」4.5%、「みんなの党」3.5%、「民主党」1.9%、となりました。
無党派層では「自民党」17.0%、「みんなの党」10.3%、「民主党」8.1%、「共産党」3.6%「たちあがれ日本」3.3%、と続きました。

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投票先を選んだ基準

投票先を選んだ基準(複数選択可)については、「政策・マニフェスト(45.5%)」が最も多く、「政党間の勢力バランスを考えて(26.4%)」、「実績(19.3%)」と続きました。

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重視された政策

投票先を選ぶ際に重視した政策(複数選択可)は、「経済対策(42.8%)」が最も多く、次いで「財政(34.7%)」、「外交・防衛(34.4%)」、「税制(26.4%)」と続く結果となりました。
これを比例区での投票先政党との重ね合わせで見ると、「自民党」に投票した層では「外交・防衛(54.3%)」が最も多く、一方「民主党」に投票した層では「財政(31.0%)」が最も多いという結果になりました。また、「みんなの党」に投票した層では、他の党と比べて「税制(34.9%)」が高い数字を示しました。

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投票しなかった理由

投票したか、という質問に対して投票していないと回答した層のその理由について、回答が多いものでは「投票したい候補者・政党がない(25.8%)」、「誰が当選しても同じだと思う(12.7%)」、「政治に全く関心がない(8.6%)」という結果になりました。
年代別では、「投票したい候補者・政党がない」と答えた人は「40代(29.2%)」が最も多く「30代(28.3%)」「50代以上(26.5%)」と続きました。

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選挙区別結果

選挙区名をクリックで選ぶと、比例区、各都道府県区の結果を見ることが出来ます。あなたの地域の結果は!?

※本調査では、7月11日時点でe国政において該当選挙区に登録のある候補者の所属政党を、選択肢として示しました。実際の立候補者・政党とは一致していない可能性があります。
※数値については小数点第二位を四捨五入したものです。


今回のアンケート設問

設問は以下になります。

Q. あなたは、本日投開票の参議院議員選挙で投票をしましたか。

Q. あなたの意見を選挙区ごとの結果に反映するため、お住まいの地域を選択してください。

Q. 今回の参議院選挙において、選挙区制選挙では、どの候補者に投票しましたか。

Q. 今回の参議院選挙において、比例代表制選挙では、どの候補者(政党)に投票しましたか。

Q. 今回の参議院選挙において、投票先を選ぶ際、何を基準に投票しましたか。(複数回答可)

  1. 容姿、印象などのイメージ
  2. 実績
  3. 候補者の訴え
  4. 政策・マニフェスト
  5. 地元の利益
  6. 自身の職種への利益
  7. 政党間の勢力バランスを考えて
  8. 家族や知人からのすすめ
  9. 事前に考えず、投票直前に決めた
  10. その他

Q. 今回の参議院選挙において、投票先を選ぶ際、どのような政策を重視しましたか。(複数回答可)

  1. 財政
  2. 税制
  3. 経済対策
  4. 雇用
  5. 年金・医療
  6. 子育て・教育
  7. 外交・防衛
  8. 政治改革・憲法
  9. その他
  10. 政策を重視していない

Q. 投票しなかったと答えた方にお聞きします。投票しなかった理由について、以下の中からもっとも近いものを選んでください。

  1. 投票したい候補者・政党がない
  2. 誰が当選しても同じだと思う
  3. 自分の1票では結果は変わらない
  4. 仕事があった
  5. 私用があった
  6. 体調が悪かった
  7. 投票所に行くのが面倒
  8. どの候補者・政党に投票すべきかわからない
  9. 政治に全く関心がない
  10. その他

Q. インターネットの情報の中で、今回の参議院選挙にあたりもっとも参考にしたのはどれですか。

  1. 政党のウェブサイト
  2. 政治家のブログ・twitter等
  3. 選挙専門の情報サイト
  4. 動画共有サイト
  5. ニュースサイト
  6. 掲示板やSNS、twitter等一般ユーザーからの情報
  7. その他
  8. インターネットでは情報を集めなかった

Q. 前回2009年8月の衆院議員選挙の比例代表選挙では、どの政党に投票しましたか?

  1. 民主党
  2. 自民党
  3. 公明党
  4. 共産党
  5. 社民党
  6. 国民新党
  7. みんなの党
  8. 改革クラブ
  9. 新党日本
  10. その他の政党
  11. 白票を入れた
  12. 投票しなかった

Q. ふだん、支持している政党を教えてください。

  1. 民主党
  2. 自民党
  3. 公明党
  4. 共産党
  5. 社民党
  6. 国民新党
  7. みんなの党
  8. 新党改革
  9. たちあがれ日本
  10. 新党日本
  11. その他の政党
  12. 支持政党なし

調査及び解析方法等について

1. 集計の対象

組織票を防ぐため、回答は、1ユーザーアカウントにつき1回答のみ集計しています。また、調査開始時より後に取得されたアカウントからの回答は集計対象外としています。

2. 選択肢について

本調査では、e国政において回答者の居住選挙区に登録のある候補者及び政党を、選択肢として示しました。

3. 調査の解析方法

a.本解析結果における「総合」結果及び「男女別」「重ね合わせ解析」「選挙区別」結果は20代~40代のユーザー(※1)を対象としています。「年代別」結果のみ、全ユーザーを対象としています。

b.その際、回答者を年代別・男女別に区分し(20代男性、20代女性、30代男性、…)、分けられた各区分の比率を、現状の日本全体の比率に合わせるように、各区分の回答に重みを付けて集計しています。(※2)

c.選挙区別では、比例区では重み付け後の合算得票数に応じて、ドント方式で各政党にポイントを配分しています。 また選挙区では、得票の多い候補者から順に、所属政党にポイントを配分しています。

※1:50代以上は相対的に回答が少なく重みが付きすぎるため、集計対象外としています。

※2:選挙区における各区分人口については、総務統計局発表の人口統計より、各都道府県のものを用いています。


本調査結果は、インターネットユーザー20代~40代を主な対象とした調査に基づき、独自の手法を用いた解析を行った結果を公表するものです。実際の投票結果とは異なることにご留意ください。

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